HONDA

健康経営

SUSTAINABILITY

ホンダテクノフォート健康宣言

従業員の健康は会社の財産
健全な会社は健康な従業員から
Keep fit to be happy(健康は幸せのために)

ホンダテクノフォートは人間尊重の理念のもと、最も大切なのは「人」であると考えています。
ホンダテクノフォートが今後も永続的な成長・発展を続けるには従業員が健康でいることが必要不可欠であることから、会社をあげて従業員の健康づくりをサポ-トしていきます。
従業員一人ひとりが健康維持・増進に主体的に取り組むことができる職場環境づくりと、健康づくりへの意識向上を目指して「健康経営」に積極的に取り組んでまいります。

株式会社ホンダテクノフォート
代表取締役社長 ︎坂本淳

健康経営推進体制

ホンダテクノフォートは代表取締役社長が最高責任者となり、健康経営を推進しています。総務人事部/産業医/保健師が連携し、予防を重点とした取り組み計画に基づき、従業員の健康づくりを全社一体となって、戦略的に実施しています。

従業員が目指す生活習慣目標

予防意識の定着と健康的な生活習慣の定着を狙いとして、従業員が目指すべき生活習慣について示し、実践状況を定期的に把握する取り組みを行っています。

5つの生活習慣4項目以上達成者割合(実績と目標値)

健康経営の主な取り組み

従業員の健康維持・増進に向けて、すべての従業員に様々な取り組みを実施しています。

節目年齢保健指導

従業員が自分の健康について、定期的に振り返る機会提供として、社内保健師が、節目年齢(25/35/45/55歳)を迎える従業員に対し、保健指導を実施しています。

年代別健康意識向上セミナー

従業員が年代ごとに意識すべき健康課題を知る機会として、社内保健師が、30/40/50歳の従業員を対象に、健康意識向上のためのセミナーを実施しています。

生活習慣改善・定着施策

従業員が生活習慣改善・定着に取り組む機会提供として、社内ウォーキングイベントの開催や、卒煙支援など、従業員が健康増進に取り組みやすい環境整備にも積極的に取り組んでいます。

健康診断後受診対策強化

定期健康診断の結果から、病院の受診が必要とされる従業員に対し、社内産業医/保健師から、受診勧奨を行い、早期の受診/治療開始につなげています。

全年齢特定保健指導

若年層の健康意識向上を狙いとして、従来、ホンダ健康保険組合が実施している35歳以上の従業員を対象とした特定保健指導を、34歳以下の従業員にも適用し、会社独自で実施しています。

社外からの評価

「健康経営優良法人2024」に認定

ホンダテクノフォートは経済産業省と日本健康会議が共催する健康経営優良法人認定制度において、 従業員の健康を経営課題として捉え、全社一丸となり、戦略的に取り組む法人として認められ、 「健康経営優良法人2024」の大規模法人部門に認定されました。